春分の日
今日2016.3.20は 春分の日
自宅近くの旭が丘上の原自治会恒例
きたるべき花見に備えて旭が丘中央公園の提灯飾り付け
公園一週 およそ300メートルに電線を張り、そこに150個近い提灯を飾りつます。
今年は近くのN造園のNさんが来てくれたので・・・作業は順調。
それでも・・・かれこれ30年以上続く事業なのに・・・
いや、その電線はバックネットまで・・・だの、いや駐車場側だの
提灯の間隔は・・・それじゃ短いの長いの
80才前後の自治会長老たちが まあてんでに言いたいことを言う。
そんなら・・・コードにタグを付けて設置場所書いとけよ・・・
そんなら・・・コードに提灯つける箇所をマーキングしとけよ・・・って。
まあそんな時間が愉しいのかもしれませんね。
東京都西郊外はやっぱり都心より気温が低いので、まだまだ蕾。
でも日当たりのいい木はかなりピンク色がはっきりしています。
マンション自治会の花見は4月2日に決定しました!
ラジオ番組に出演
ラジオ番組に出演する機会がありました。
DJは加藤奈津美さん。
東京ネットラジオに自分の番組をお持ちです。
彼女はスポーツ栄養コンディショニングアドバイザーのマスター認定資格を同期で取得した同期です。
地元日野市で長らく少年サッカーの指導に関わっています。
スポーツを頑張る子供たちにとって、「体の成長+パフォーマンスUP」のために日常から気をつけるべきことは?
たくさんの子どもたちやその保護者の方々からたくさんの元気と勇気を頂いてきました。
恩返しがしたい!
それにしても自分の声を聞くのはなんだか不思議な感じがします。
「俺の声ってこんなん?」って奥さんに聞いたら・・・そうだよ 毎日聞いてる声ですって (*^_^*)
よかったら聞いてみてくださいね
エプソンカップ
2016.3.14 東京日野は朝方から終日、冷たい雨降り・・・
真っ白な沈丁花が一層色さを増します。
昨日は第9回目を迎えたエプソンカップ最終日 in 日野市民の森ふれあいホール。
先週の予選リーグ上位7チームのチャンピオンズリーグと下位7チームのチャレンンジリーグに分かれての熱戦。6年生にとっては最後の最後の大会です。
この大会。
9年前、東京日野に本社を置くエプソントヨコム社が地域還元・地域貢献の一環として自社体育館で産声をあげ、年度末、卒業していく6年生にとっては記念になる大会として親しまれています。(エプソントヨコム社はその後セイコーエプソン社に統合)
クリスタル製の優勝カップ。優勝チーム全員に金メダル。準優勝には銀、3位には銅、敢闘賞には鉄のメダルが授与されます。またマンUスポンサーならではの素敵な賞品もたくさん準備されていて、最優秀選手にはなんと!スターウォーズWatchが!(おれが欲しい!)
さて・・・優勝は南平サッカークラブ
全員が小柄ながら、スピードもテクニックも抜群。おまけに勝負根性も十分。
3試合目、4試合目を落として崖っぷち。主力の一人はボロボロ泣きながらチームメートを責める・・・その後コーチと選手たちがどのような話しをし合ったのか?
でもすごくしっかりと意思疎通を図ったであろうことはそのあとの2試合を戦う選手たちの表情と見事な試合運びを観れば一目瞭然!
千葉から参戦した下さったFC平田を2:0で下し、見事優勝を勝ち取りました。
おめでとう!
この大会、かつてこの大会を戦ったOBもサポートしてくれました。(タイムキーパーやってます)嬉しいことです。
マンション自治会で防災・救命訓練実施!
2016.3.6 日曜日
昨日5日は二十四節気の「啓蟄」。冬籠りの中の虫たちが目をさまし姿をあらわす日。
そして今日6日は七十二節気の「蟄虫啓戸」(すごもりむしとをひらく)。
東京日野、ちょっと曇り空・・・最高気温は18度の予報です。
昨日は自治会長を務めるマンションの自治会で防災・救命訓練を実施!
9時55分に大きな地震が発生した想定で、エレベーターを使わず(無論、足腰に痛みがある方はエレベーターOK)に階段で駐車場に避難する想定。
19名が参加して下さいました。
日野消防署から志村さん、上家(じょうけ)さん、佐藤さんの3名に署員が駆けつけて下さいました。
まずは志村さんから春の火災防災週間(ポスターのモデルは菊池桃子さん)であることも含めて避難時の注意事項の説明を受けた後は、消火器を使用した消火訓練。若手のイケメン消防士、上家さんからの説明。訓練用は水が入った消火器を使用。一でグリップピンを抜く、二でホースをストッパーから外す、三でグリップを握る。放水は4メートルくらいまで近づいて、直接火を狙うのではなく火元手前付近から左右にホースを振って・・・と説明を受けたあと、3名ずつで訓練実施。
そのあとは集会室へ移動。人工呼吸とAEDを使用した救急救命訓練を実施。わがマンション自治会では昨年4月にAEDをレンタル導入!実際に使用できないと意味がないので是非実施したかった訓練です。
倒れた人の意識の確認、呼吸の有無、近くの人に助けを呼ぶ(119番通報、AED創作・持参を指示)、胸骨圧迫30回⇒人工呼吸⇒胸骨圧迫 AED到着⇒電源ON⇒電極パッド装着⇒AED自身が電気ショック必要性判断⇒ショックボタン
私自身も実際にやってみました・・・が、やっぱり慌ててしまいます。119番という言葉がでてこなくて・・・消防署に・・・と言ってみたり、手順を忘れてしまったり。
この間に救急車で救命をやっていた救急救命隊の方もおいで下さいました。状況の把握が必要、投薬している場合は薬情報が重要、おくすり手帳は必携!
お話し途中に動員命令が入って慌ただしくサイレンを鳴らして出動されるという場面も経験できました。
築32年の高齢マンションは住民も高齢化。いつなんどき起こるかも知れない事故。
毎年実施しなければいけませんね。