分子栄養スポーツメソッドって? 子供たちの未来のために!未来を担う子供たちのために!

「健康栄養からのスポーツ栄養」 サッカーを頑張る子どもたちの保護者の方々へ 少年サッカーで頂いた元気に恩返し!

「出会い」・・・から

日本スポーツ栄養コンディション協会(JSNCA)の吉田良子理事長との出会いは・・・2013年12月8日 新宿のとある貸し会議室。
当時は協会設立前 日本スポーツ科学研究所代表としての肩書で、頑張る子どもたちの未来の為に楽しく、美味しく、感謝の食育を啓蒙されていた。
今まで知らなかった食のこと、栄養のこと、睡眠のこと・・・新鮮だったなぁ、60歳になったばかりの自分にとって。
若さいっぱいの0期生仲間と頑張った日々。月一回、大阪で仲間と共有する時間が愉しかった。
昨年、スポーツ栄養コンディショニングアドバイザーマスター認定講師資格を取得できた。

スポーツ栄養コンディショニングアドバイザーマスター認定講師としての杉本秀明

「理念」
□地域に根差した少年少女サッカー活動が自分のホームタウンです。
□そこで頑張っている子どもたちからいっぱいの元気と勇気をもらっています。
□それを支える家族・指導者の方々からたくさんの思いやりを頂いています。
健康栄養とスポーツ栄養の実践を通じて「恩返し」をするために全国の校庭に、グランドに満開の笑顔の花を咲かせます。
そのために5つのことに取り組みます。
①スポーツ栄養コンディショニングアドバイザーとして自らの経験を糧にしてサッカーを頑張っている子どもたちの才能を咲かせます。
②食(栄養)とコンディショニングによって才能を咲かせた子どもたち本人の笑顔とサポートする家族・指導者の笑顔を咲かせます。
③東京日野を発信源として広く少年少女サッカーの飛躍に貢献することによって日本中のピッチに元気を咲かせます。
④子どもたちにとって大事な「食+スポーツ」を家族・指導者に伝えることによってそこに関わる大人にも健康を咲かせます。
⑤一人でも多くの人にスポーツ栄養コンディショニングアドバイザーの素晴らしさを伝えることによってスポーツ栄養コンディショニングアドバイザーを目指す人の夢を叶えるお手伝いをします。

「Profile」
杉本秀明(すぎもとひであき)
1953年11月6日生まれ
奈良県橿原市出身、東京都日野在住

1990年、長男が小3のときに一緒に参加したサマーキャンプをきっかけに以来25年間、地元小学校の地域ボランティア活動に参加。
Jリーグ発足の1993年、地元日野市立旭が丘小学校をホームグランドとする少年サッカーチーム(旭サッカークラブ)創設に関わって以来、少年サッカー指導に携わる。現在、チーム代表。
2000年、三男の小学校卒業を機に日野市サッカー連盟少年部役員としての連盟活動に参加して以来、現在に至る。事務局長を経て2011年から連盟副理事長兼少年部部長として、年間約800試合を企画・運営する約50名の役員の先頭に立っている。
週末は自らも現役でシニア・還暦チームでサッカーを楽しんでいる。
サッカーを頑張る子どもたち、その保護者・指導者の方々に「健康栄養からのスポーツ栄養」の大切さを伝えたい。そしてグランドに、家庭にたくさんの笑顔を咲かせます。
2002年から日野市立旭が丘小学校学校運営連絡協議会会長。

資格:日本サッカー協会公認指導者D級コーチ、東京都サッカー協会サッカー審判(S3級)及びフットサル審判(F4級)資格
趣味:サッカー、ゴルフ、料理、酒を肴の仲間との歓談

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1975年の食事 最も「健康的」

f:id:sugisun_papa:20161029000851j:plain日経新聞に掲載のコラム「がん社会を診る」

2016年10月28日にこんな記事が。

東北大学大学院農学研究科の研究チームが、国民栄養調査などをもとに、1960年、1975年、1990年、2005年の和食の平均的メニューを実際に調理し、粉末化してマウスに8ヶ月間食べさせた・・・その結果。

一番長寿だったのは1975年のメニューを食べたマウスだったんですね。

60年は炭水化物の割合が多すぎて、栄養バランスが劣ります。
90年には食の欧米化の影響で脂質が増え、マウスの体重増加量は75年より多くなりました。
05年は肉類が多くて魚介類や炭水化物が少ないうえ、丼ものなど単品メニューが目立ち、バラエティーに欠ける傾向だありました。

75年のメニューでは、食品流通網の整備のおかげで魚介類や大豆、海藻などのほか野菜や果実も一年中手に入り、卵や豆類なども食べられていました。その頃のメニューを食べていたマウスは内臓死亡が少なく、コレステロールの値も低くなっていました。
さらに、学習能力も高く、がんの発生率も他の年代よりも少なくなっていたそうです。

「まごわやさしい」
「ま」は豆
「ご」はゴマ
「わ」はワカメ
「や」は野菜
「さ」は魚
「し」はしいたけ
「い」はイモ

さあ、見直してみましょう!食生活

体はきっと変えられます!

2016年夏・・・振り返り

今年の夏

8月21日 in シンガポール
長男家族が住んでいます。そして長男も孫(2年生、4年生)もFC JEPUN HITAMでお世話になっています。
シンガポールに働く日本人父さんたちが子供たちを指導されています。
そんなチームからスポーツ栄養セミナー開催のお誘いを受けました。
練習後、長男家族が住むコンドミニアムにある集会室にお父さんやお母さんが集まって下さいました。

8月25日 町田市サレジオ高専キャンパス
23日に帰国してすぐにBOCA JAPANが主催する夏期短期スクールに参加する選手たちのお父さん、お母さん
を対象にスポーツ栄養セミナーを実施しました。f:id:sugisun_papa:20161013221312j:plain

□誰のために
□何のために
□「食べる」ことの大切さ
□体は変えられる
□バランスのよい食事
□Goodな食べ方
□栄養素

「まごわやさしい」
味噌汁で簡単に実践!
知っ得

一生懸命頑張る子どもたち。最高の応援団のお父さん、お母さん。
頑張る選手たちの体作りのために、パフォーマンスアップのために。
一日一日に積み重ね・・・小学生活6年で大きな差になる。
およそ90分の講義を集中して聞いて頂けた。f:id:sugisun_papa:20161013220628j:plainf:id:sugisun_papa:20161013220738j:plain
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身近だけどカルシウム満載の食物って?

カルシウム・・・っていうとすぐに思い浮かぶのは・・・牛乳。
でもちょっと待って下さい。
牛乳って体にいいの?
乳糖不耐症
マグネシウム不足
□硬い筋肉を作る
□乳牛へのホルモン・抗生物質投与
様々に体に及ぼす影響が懸念されています。

それじゃカルシウムを効果的に摂るにはどうすればいいの?

実は身近な食材に豊富に含まれているんです。

それは・・・ひじき。
100g当たりのカルシウム量はなんと牛乳の約9倍。
可食部100g当たりのカルシウム量は・・・
ひじき 1000㎎
牛乳 110㎎

これ以外にも鉄、食物繊維、さらにはビタミンA、マグネシウム
多く含む栄養価の高い食材なんです。

再チャレンジ!

ブログ投稿に再チャレンジします。

日本スポーツ栄養コンディショニング協会のスポーツコンディショニングアドバイザーマスター認定講師となって1年と少し。
0期生仲間が頑張っています!
なにより1期生、2期生の後輩たちが頑張っています!

子どもたちの未来のために!
未来を担う子供たちのために!

□地域に根差した少年少女サッカー活動が自分のホームタウンです。
□そこで頑張っている子どもたちからいっぱいの元気と勇気をもらっています。
□それを支える家族・指導者の方々からたくさんの思いやりを頂いています。
健康栄養とスポーツ栄養の実践を通じて「恩返し」をするために全国の校庭に、グランドに満開の笑顔の花を咲かせます。

杉本秀明62歳 まだまだやらにゃ~

0期生仲間の加藤奈津美さんのラジオ番組に出演したときの写真です。
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きずな

2016.3.26 東京日野は今日も空気が冷たい一日。それでも春の陽ざしに誘われてソメイヨシノの花弁が少しずつ、少しずつ警戒心を緩めて花開いていきます。

届きました!届きました!

なにが?って・・・第5回少年サッカー交流大会「Kizuna~きずな~in千曲・坂城」大会公式シリコンバンドが

このバンドは1本1000円

売上が東日本大震災で被害を受け、今も復興に向けて懸命に頑張る東北から少年サッカーチームを長野県千曲市坂城町に招待するための資金になります。

FBを通じて知り合ったお二人、高橋さんと唐木さん。この二人の人柄全部がこのシリコンバンドに沁みこんでいます。

ほら・・・そこのあなたも・・・繋がってみませんか?!

 

Blog、FBも是非ご覧くださいね。

 

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教育者・・・指導者

日経新聞朝刊スポーツ面に「フットボールの熱源」という吉田誠一氏のコラムがあります。

 

2016.3.23 「らしい」と「くさい」の違い

 

「教育者っぽい指導者」というのは評価されているのではないか。湘南の曺貴裁監督はその典型だろう。

サッカーを教えるというより、サッカーを通じて生き方を教える。

その曺監督は「自分は指導者だと思っていない。指導者だと思わないようにしている」という。

「自分が指導者だと思った瞬間、地位や権利を意識して選手を下に見る。指導とは地位や権威をもって行うものではない」。だから、一人の人間として選手と接する。

 

「指導者くさく」なった瞬間にダメになるのかもしれない。