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「健康栄養からのスポーツ栄養」 サッカーを頑張る子どもたちの保護者の方々へ 少年サッカーで頂いた元気に恩返し!

「食育」って・・・なぁに? 食育基本法から学ぶシリーズ【第8回】

一般社団法人日本スポーツ栄養コンディショニング協会スポーツ栄養コンディショニングアドバイザーマスター認定講師の杉本です。

http://jsnca.com

f:id:sugisun_papa:20161101222349j:plain ※2015年 0期生の仲間たち

いよいよ8回目を迎えました。

今回も第3次食育推進基本計画をもう少し詳しくみてみることにしましょう。

http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/kannrenhou.html

この計画は2016年度~2020年度の5年間に取り組むべき重点課題を5つ定めています。

(1) 若い世代を中心とした食育の推進

 ここでは、前回(第7回)で取り上げたとおり、男女共に20歳代および30歳代
 を中心とする、まさに親になる世代が食に関する知識や取組を次世代につなげ
 ていけるよう食育を推進することを第一に取り上げています。
 ここにスポーツ栄養コンディショニングアドバイザーが大きな貢献ができる世
 界が広がっていると言えます。

(2) 多様な暮らしに対応した食育の推進

 食育の取組は、日常生活の基盤である家庭において推進していくことが極めて
 重要でありながら、少子高齢化が進む中で、家庭生活の状況が多様化(単独世
 帯、ひとり親世代、独居老人、子どもの貧困)し、家庭や個人の努力のみでは
 健全な食生活の実践につなげていくことが困難な状況もあるとし、地域や関係
 団体と」連携・協力を図りつつ、共食の機会の提供等を行う食育を推進するこ
 とを取り上げています。

(3) 健康寿命の延伸につながる食育の推進

 世界有数の長寿国であり、さらに平均寿命の伸長が予想される一方、生活習慣
 病が死因の約6割、国民医療費の約3割を占める中にあって、健康作りや生活
 習慣病の予防を推進することによって、健康寿命の延伸を実現し、全ての国民
 が健やかで心豊かに生活できる活力ある社会を実現するために、減塩等の推進
 やメタボリックシンドローム、肥満・やせ・低栄養の予防や改善等、食育を推
 進することとしています。

 内閣府平成27年版 高齢社会白書
 厚労省 簡単生命表、完全生命表
 平成32年以降・・・国立社会保障・人口問題研究所
               「日本の将来推計人口(平成24年1月推計)」

 平成25年現在   平均寿命    健康寿命※   差引
 (2013)男性   80.21歳     71.19歳   9.02
     女性   86.61歳     74.21歳   12.40
 平成62年予測
 (2050)男性   83.55歳(+3.34)
     女性   90.29歳(+3.68)

 健康寿命とは、日常生活が制限されることなく生活できる期間

(4)(5)は次回(第9回)で取り上げます。

次回は2月25日を予定しています!